2022年10月の灯油価格の推移は?ペレット燃料との価格差は?

2022年春から様々な製品が値上がりをし、10月には電気料金など私たちのライフラインに欠かせないもの価格も変更に。

ペレットストーブの本体、ペレット燃料も御多分に漏れず値上げの波がきています。

秋の値上げラッシュ!!ペレットストーブの場合は?

ペレット燃料価格改定のご案内

2018年から灯油価格の推移をチェック、2022年になり円安が加速、それに伴い灯油価格やその他の物価も上昇に。

2022年6月29日時点では長野県の灯油価格は2,077円

10月の本格的なシーズン前の価格は、下記のとおりです。

ペレット燃料も、原油高騰などの流れを受けて現在価格は10kg=700円前後に。

販売場所により価格に違いがあるため、ペレット燃料700円、長野県の灯油価格1,972円として比較をしていきます。

燃費の比較

灯油1リットルあたりの熱量=約8500kcal

木質ペレット1kgあたりの熱量=4000~4700kcal

灯油1リットル=ペレット2kg相当になります。

ペレットの一般的な使用量は1日10時間として10kg、灯油は5リットルの計算で当てはめてみます。

金額換算

ペレット燃料10kg=700円(販売場所によって価格に違いあり)

灯油18リットル=1,972円 1ℓ109.6円(長野県2022年10月3日時点)

 

1日あたりの金額(1日10時間使用の例)

ペレット700円

灯油 548円

 

1か月あたりの金額(30日)

ペレット 21,000円

灯油 16,440円

価格差は4,560円となります。

まとめ

一時は灯油価格の高騰でペレット燃料との価格差が少なくなった時期もありました。

単純に金額のみで比較すると、灯油の方がコスト的には抑えられるということになっています。

灯油を使用する場合は、各部屋に複数設置する必要があるご家庭も多いのではないでしょうか?

ペレットストーブは炎の揺らぎでリラックスしつつ、部屋全体も暖めてくれます。

灯油からペレットに変えたことで、各部屋に設置していたストーブの台数が減ったというご家庭もいらっしゃいます。

厳しい冬の寒さも炎の暖かさで過ごしてみませんか^^

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