寒冷地域において、主な暖房器具というと灯油を使った製品が多いのではないでしょうか。
そのため、変動制のある灯油価格は気になるところ。
今年の灯油価格とペレット燃料と比べるとどのような違いになってくるのでしょうか。
2020年の原油の価格動向
2020年の初めは中東情勢の激化懸念から価格が上がり、その後新型コロナウイルスによる世界経済の後退の懸念や一部産油国が増産に踏み切る動きを見せたことで原油価格が急落。
さらに採掘した原油の保存場所がないほどのだぶつき度合いとなったことで、原油先物の一部がマイナス価格状態となり、下落の底が抜けた状態に。
その後、新型コロナウイルスの影響による経済の落ち込みから復調気配と共にすこしずつ値を戻してはいるものの、その勢いはまだ弱いとみられます。
下記のグラフはホームタンク用の灯油の平均価格の推移
2018年、2019年と比べても2020年前半の灯油価格はかなり安いといえますね。
冬季の需要に向けて少しずつ、前年に近くなるように上がっていくかもしれません。
長野県の8月17日時点での店頭灯油価格
約2年前の記事では灯油価格が、
灯油18リットル=1,631円(長野県2018年7月2日現在)1リットルあたり90.6円
2020年8月17日時点では1,465円(1リットル81.3円)に
166円も安くなっています。
価格変動が大きいのも灯油の特徴ですね。
現在のように灯油価格が安いときは良いのですが、最初のグラフにあるように平均値で2019年2月には、100.04円という高値になっていることも。
ペレット燃料の価格
灯油価格のように大幅な変動がないのがペレット燃料の良さでもあります。
ペレット燃料も消費税の増税分があったため、現在価格は10kg=600円前後
燃費の比較
灯油1リットルあたりの熱量=約8500kcal
木質ペレット1kgあたりの熱量=4000~4700kcal
灯油1リットル=ペレット2kg相当になります。
ペレットの一般的な使用量は1日10時間として10kg、灯油は5リットルの計算で当てはめてみます。
金額換算
ペレット燃料10kg=600円前後
灯油18リットル=1465円(長野県2020年8月17日現在)
1日あたりの金額(1日10時間使用の例)
ペレット600円
灯油 406.9円
1か月あたりの金額(30日)
ペレット16,000円
灯油12,207円
まとめ
現時点での灯油価格でコスパを考えると、灯油の方が燃料費が安いということになります。
灯油に関しては価格変動が激しいため、今は安くても半年後は値上がりしている場合や、今年は安くても来年は高騰していることも視野に入れておいた方が良いかもしれません。
一方ペレット燃料は比較的価格が安定しており、増税やその他の材料の高騰がない限りなかなか値上がりしないでしょう。
今後の世の中の流れとしても、環境問題を意識した動きが加速するとみられます。
ペレットストーブを使うことで、環境にやさしい生活も送ることができます。
今後はお家で過ごすことも多くなりそうな流れ、少し長い目でペレットストーブの導入を検討してみてはいかがでしょうか^^
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