ペレットストーブの名前だけ聞いたことがありよく知らない場合、ネガティブな思い込みをされている場合がありませんか?
ペレットストーブに良いイメージを持っていなかったら読んでいただきたいです。
暖かくない
日本国内では1970年代にオイルショックの影響によりペレットストーブの輸入や製造がはじまりまりました。
1990年代後半ごろから製造を試みる中小メーカーが現れ、約30年くらいの過程のなかでペレットストーブも進化をしています。
現在では色々な種類があるので、お部屋の大きさに合わせたり、目的やデザインによってお好みの機種を選ぶことができます。
燃料が高い
薪はだいたい1束600円くらい、1日に2~3束使用するので、1200円~1500円
ペレットは1袋10kg 600円くらい、1日だいたい1袋使用で600円
となりますが、薪も完成品を購入するのか木から購入するのか、ペレットも本体の大きさによって消費する燃料が変わってきます。
燃料の置き場所
薪の場合は1日20㎏使用するとして1ヵ月分として約500kgを置く場所が必要。
家で薪割りをする場合は、作業スペースや乾燥させておく場所も必要になります。
ペレットは1日1袋とすると、1ヵ月30袋。袋に入っているため、持ち運びや保管がしやすいです。
メンテナンス
薪ストーブと同様にメンテナンスは必要です。
灰の量は薪と比べて少なく、煙突も壁出しなのでメンテナンスはしやすいです。
電気が必要
薪ストーブは自然のドラフトで吸排気を行いますが、ペレットストーブは電気によってファンを回したり燃料の供給を行っています。
どこで売っているのか分からない
薪ストーブを展示している販売店などは道路沿いにあって分かりやすい場所にある場合もありますよね。
弊社では12台の国内外のペレットストーブの機種をご覧頂くことが出来ます。
◇展示機種◇
シモタニ:オルコット
トヨトミ:MUUMUU PE-8、Mini PE-6
西村精工:エコティPS302
豊実精工:ペレスターHPS-200S
エディルカミン(イタリア):POINT、BRIO
ピアツェッタ(イタリア):P963C
エンバイロ(カナダ):エンプレス
佐久市にありますが、軽井沢から車で30分ほどで見に来ることができます^^
まとめ
ペレットストーブは機種によって色々な機能もあり、デザインも豊富です。
炎が見られる暖房器具として、薪ストーブよりも取り扱いがしやすいので火を起こす人がいないと暖まれないというのがありません。
スローライフを楽しみたい場合は薪ストーブ、利便性を求めるならペレットストーブなどライフスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか(^_-)-☆
佐久市・上田市・軽井沢町など長野県東信地域でのペレットストーブ設置のことなら、信州の冬をデザインするペレットプラスまでご相談下さい!
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