佐久市では行政でペレットストーブに力をいれていることから認知度はかなり高いです。
東御市のイベントで展示させていただいたときには、ペレットストーブをご覧いただいたのが初めてという方が多かったです。
ペレットストーブを初めてご覧いただいたときに聞かれるよくある質問＆回答をまとめてみました。
１．燃料はどういったものが入っているのか？
乾燥した木材を細粉し圧力をかけて６ｍｍから９ｍｍ程度の長さ５ｍｍから４０ｍｍに成型した円筒形ものが木質ペレットになります。
木材を乾燥・圧縮させることで薪などの他の木質燃料に比べて、品質が均質、発生する熱量が高い、運搬貯蔵面で有利などの特徴があります。
原料となる木材種や使用部位により
- ホワイトペレット
- バークペレット
- 全木ペレット
に分けられる
２．煙突はいらないの？
エアコンと同じような排気口を壁に穴をあけてつくります。
※機種によっては薪と兼用のタイプがあります。
その場合は薪ストーブと同様の工事が必要になります。
３．どのくらいの燃料を使うの？
ペレット燃料は１袋１０ｋｇ単位で売られていることが多いです。
使い方にもよりますが、１ｋｇで約１時間、１袋約１０時間程度を消費します。
４．燃料の値段は？
長野県の東信地域の森林組合では現在520円で販売されています。
※2018年時点での価格、2022年時点では580円
５．ストーブの値段はいくら？
機種によって価格帯に幅があります、低価格の機種で約20万円～100万円となっております。
↑こちらで価格帯の検索ができます。
一般家庭でご利用いただいている価格帯としては40万円前後の製品が多いです。
また、本体価格にプラスして設置工事費１０万～２０万ほどかかります。
佐久市・上田市・軽井沢町など長野県東信地域でのペレットストーブ設置のことなら、信州の冬をデザインするペレットプラスまでご相談下さい！
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