長野県佐久市の10月の最低気温は日を追うごとにヒトケタの日が多くなってきます。
朝晩暖房をつけるご家庭も多くなってくる時期ですね。
今使っている暖房では何となく肌寒い、暖房器具の買い増しを検討している…という場合、ペレットストーブを候補に挙げられることもあるのではないでしょうか。
ペレットストーブの炎の暖かさを知ったけれど、燃料のことが良くわからない方のために、ペレット燃料についてまとめてみました。
ペレット燃料はどこで買うことができる?
長野県内では、主に森林組合でペレット燃料の販売をおこなっています。
東信地区では、
・佐久森林組合(小諸市)
・南佐久北部森林組合(佐久穂町)
・信州上小森林組合(上田市)
などの森林組合にてペレット燃料の販売をおこなっています。
1シーズンどれくらいの燃料を使うのか?
機種や使い方によって減り方はそれぞれですが、1時間に1キロ消費が一般的な計算になります。
シーズンもいつ頃かはご家庭によって変わってきますが、11月~2月に1日1袋消費する計算で、1か月約30袋で4カ月=120袋になります。
また、10月、3月4月も寒い日などもありますので120袋~170袋くらい使用されると考えてよいかと思います。
ペレット燃料は価格の変動はほとんどないため、現在の森林組合での価格520円×120袋~170袋=62,400円~88,400円となります。
佐久市では森林組合以外にもペレットを購入できる場所があります。
ペレットと灯油を比較したり、ペレットと薪で検討されている方に以下参考になればと思います。
ペレット燃料の保管場所や灰の活用
薪を置くほどの場所はとりませんが、シーズン中はそれなりに場所を必要とするペレットの置き場所。
ペレットの灰の量は一般的に質量の1%といわれています。
木質燃料からでた灰のため、庭にまいたりすることもできます。
佐久市・上田市・軽井沢町など長野県東信地域でのペレットストーブ設置のことなら、信州の冬をデザインするペレットプラスまでご相談下さい!
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