ペレットストーブも電化製品になりますので、寿命としてはだいたい10年くらいが一般的です。
機種によって異なりますが、着火ヒーターなどは消耗品になりますので、数年に一度程度の部品交換が発生する場合があります。
他の家電製品も同じですが、その他の交換可能部分での修理などは発生することもあります。
なるべく故障や修理を少なくし、長持ちさえて使うには、日々のお手入れが大事になってきます。
◇ペレットストーブを長持ちさせる8つのポイント◇
1. 使用前に燃料ポットの灰処理
2. 窓ガラスの内側を拭く
3. 週に1度くらい灰受け皿の掃除
4. 月に1度くらい燃料タンク内の粉の掃除
5.(機種によっては)空気取り入れ口のホコリを取り除く
6.(給)排気管のお掃除を含めたシーズンオフメンテナンス
7. 燃料カスを減らしたい場合は、袋をひっくり返しての燃料の補給ではなくふるいにかけてから燃料を投入するとペレットの粉は溜まりにくくなる
8. 湿気を含んだペレット燃料は燃料タンクでの粉詰まりや異常燃焼の原因にもなりますので、保管場所などにも注意する
これからの暖かくなると、ストーブを使う頻度も減ってきます。
日頃のお手入れ以外にも少し念入りにお掃除してあげると、今まで気づかなかった汚れなどに気づけそうです。
大切に扱うことで、また愛着もわいてきますね(*^-^*)
シーズンオフになりましたら、設置させていただきましたお客様へメンテナンスのご案内をお送りさせていただきます。
佐久市・上田市・軽井沢町など長野県東信地域でのペレットストーブ設置のことなら、ペレットプラスまでご相談ください!
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