都会と長野県の寒さに対する考え方の違い

長野から東京へお出かけする時、反対に都会から長野県へ遊びに来るとき、電車内や公共施設の温度が肌に合わないと感じたことはありませんか?

 

それは地域による普段の服装やライフスタイルが影響しているのかもしれません。

 

長野県は昔から山に囲まれた県の為『陸の孤島』とも呼ばれていて(今は新幹線も開通しているので違うと思いますが)、同じ県内でも東西南北で全く習慣や地域性が違っていたりするところがあります。

 

例えば、ペレットプラスのある東信地方から中南信州方面へいくことはほとんどなく、行くときは軽い小旅行気分だったりすることもあります。

 

そんな山に囲まれた長野県と他県(おもに都会など)との色々な違いを比較してみました。

 

 

 

寒い時の服装の違い

長野県:

室内でもダウンベストやフリースなど少し厚手のはおりものを来ている場合が多い

肌寒く感じるととにかく1枚余分に着込む

保湿性の高いインナーは必須アイテム

 

他県:

厚手の上着に中は薄めのセーターなどが多い

小物を足して防寒することが多い

 

 

店舗・公共施設の暖房の違い

長野県:

車移動が主体のため、あまりモコモコしたアウターは着ない

上着を脱ぎ着しなくても良いように、建物全体が低めの温度設定になっている(ように感じます)

 

他県:

主に公共機関での移動が多く、建物などの温度設定が高く(感じます)上着を脱ぎ着することが多い

 

寒さに対する考え方の違い

長野県:

寒さに耐える県民性や気候が寒いので、暖房を高く設定すると光熱費がかかるという考えの方が多く、着込んだり自分のいる場所のみ暖めるという省エネ対策をおこなっていることが多い

 

他県:

局所的に暖めるよりは、全体的に快適な温度で過ごしたいと考えている方が多く、室内では薄着で過ごしたい方が多い

 

 

まとめ

移住されてきた方のお話などを伺うと上記のような違いが見えてきました。

 

東京などと比べると、東京の冬の最低気温=長野の冬の最高気温だったり、本当に寒い日は最高気温がマイナスということもあります。

 

そのため、今までと同じように寒い時期も快適に過ごしたい!と検討されている場合は、家の断熱性能を見直しそれに見合った暖房器具を設置することをお勧めします。

 

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