春先など日中は暖かくて暖房の必要がない日でも、朝の短時間だけストーブを点けたいなと思うことはありませんか。
冬場は一日中活躍していたストーブも季節の変わり目には、肌寒く感じる朝晩の時間だけつけることが多くなります。
季節の変わり目に使用する時、薪ストーブとペレットストーブの特徴を比較してみました。
薪ストーブの特徴
- 本体が暖まってから部屋全体を暖めていくため、最初の焚き付けは真冬と同じくらいの薪を使用する
- 部屋全体が暖まってきた後、熱くなりすぎてしまう
- 針葉樹と広葉樹を使い分けるとコストを抑えることができる
- 針葉樹で焚き付けを行うと温度は上がりやすい
- 薪の種類が複数あると仕分けや、管理が面倒になる場合がある
- 少し点けるだけでも一定の薪の量が必要
ペレットストーブの特徴
- スイッチひとつでONとOFFが可能(手動タイプもある)
- 少し肌寒いと感じたらすぐに点けられる
- 火力・風量調整が簡単にできるため、薪ストーブよりも温度調整がしやすい
- 室温感知センサーがついていて自動で火力を調整してくれる機種もある
まとめ
薪ストーブは火力が強い反面、季節の変わり目などちょっと使いたい場合には使いにくく感じる場合があります。
また、薪の調達をどのようにするかでコスト面も変わってきます。
ペレットストーブは、操作がしやすく燃料の価格変動もほとんどありません。
同じ炎を扱う暖房ですが、季節の変わり目など少しの時間だけストーブを点けたい場合、ペレットストーブの方が使いやすいといえるのではないでしょうか。
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