新築を計画中で色々な住宅を見て回ったりすると、最近では断熱性能が良くエアコンだけでも十分に暖かいです、といわれることはありませんか?
しかし、寒冷地でもある長野県では本当にエアコンだけで暖かいのかと心配なることもありますよね。
エアコンとペレットストーブが大きく違うところ
エアコンは『対流式』と呼ばれる、暖房器具が暖かい空気を吐き出してその空気を循環させることにより部屋を暖めます。
部屋全体を暖める能力は高いですが、壁や床などを暖める能力は低いため、部屋の温度が上がっても体感温度は低く感じてしまいます。
暖房がついている間は暖かいのですが、消してしまうと早い時間で温度が下がっていきます。
ペレットストーブは輻射熱を利用する暖房です。
太陽の光と同じように暖房器具から出される赤外線があたっている場所が暖かくなります。
輻射熱により壁や物体などが暖められると、それ自体が熱を発するようになります。
一定時間輻射式暖房を利用していると、じんわりとした温かさが持続します。
そうすると室内の気温が高くなくても人は温かさを感じることができます。
また、対流式と輻射式のように異なる組み合わせをすることで暖房効率も良くなります。
炎のある暮らし
都心部などではオール電化を導入されているご家庭も多くなり、本物の火を見たことがないというお子さんもいると聞いたことがあります。
ペレットストーブは本物の火を見ることもできますし、日々の灰のお掃除などで、お子さんとのコミュニケーションを取るのも楽しいですね。
普通の掃除は嫌でも、ペレットストーブの掃除なら興味津々で取り組んでくれたりする場合もあります。
炎のある所には人が集まってきますので、家族の団らんの場となります。
特に話すことがなくても、炎の周りにいるだけで心が落ち着きくつろげる空間になると思いませんか(*^-^*)
実際にペレットストーブの暖かさを体感していただけます。
佐久市・上田市・軽井沢町など長野県東信地域でのペレットストーブ設置のことなら、信州の冬をデザインするペレットプラスまでご相談下さい!
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