今年は世界的に見ても、今まで当たり前と思っていたものが当たり前でなくなったりしていますよね。
学校が一斉休校になったり、外出の自粛など夏休みには毎年旅行に行っていたのに…という方もいらっしゃるのではありませんか。
今回は冷暖房から見たコロナ対策に注目してみました。
冷暖房の効率
冷暖房の効率を上げるには、窓ガラスの断熱性を高めるとよいといわれています。
日本は四季があるため、夏と冬の寒暖差が大きくなりますし、長野県でいえば朝晩も寒暖差が大きいですよね。
夏は外の暑い気温が、どんどん室内に伝わってくると冷房効果が薄くなり、冬は暖房をつけていても外に暖かい空気がどんどん逃げて行ってしまいます。
冷暖房効率を上げるために、断熱性が高い家にいたとしても、今年はとくに換気をする必要が出てきます。
特にお店や多人数で生活をしている場合、コロナ対策としてこまめな換気は必要ですよね。
換気をすることで、夏はせっかく冷えた空気が、冬は暖まった空気が外気と入れ替わってしまいます。
ペレットストーブの輻射熱
冬のメイン暖房といえば、石油ファンヒーターやエアコンというご家庭も多いのでは。
エアコンやヒーターは対流式と呼ばれ、暖房器具が暖かい空気を吐き出してその空気を循環させることにより部屋を暖めます。
空気だけを暖めるので、換気をすると部屋全体が冷えてしまうことも。
ペレットストーブは、鋳鉄から放射される遠赤外線が当たっている場所が温かくなります。
輻射熱によりお部屋の壁や床の材質を直接暖めるため、温かさを保ちながら、換気対策を行うことも可能。
空気だけを暖めるだけではなく、お部屋の材質を遠赤外線で暖めることができるため、火を消した後も暖かさが残ります。
今年の冬はペレットストーブで換気対策を行いながら快適に過ごしませんか^^
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