ペレットストーブを長持ちさせるコツ

ペレットストーブをお使いいただくときに少し気を付けていただくだけで、長持ちさせることができます。

 

ペレットストーブは電気を使うため、電化製品と同様に本体の寿命は10年くらい、消耗品は3年くらいで交換となるのが一般的です。

 

少しでも寿命を延ばすためにできるコツをまとめてみました。

 

 

 

 

・基本的なお手入れをこまめに行う

燃焼ポットにたまっている灰などを取り除くことで、不完全燃焼などを防ぐことにもつながる

 

・燃料を入れる時にふるいにかける

ペレット燃料を送るスパイラルのところに燃焼カスが詰まるのを防ぐ

 

・湿気のないペレットを使用する

湿気を含んだ燃料だと、燃料を運ぶスクリューに押しつぶされるため、燃料室にペレット燃料が運ばれにくくなる。

燃料不足で消えたり、火力が上がらなかったり小さくなってしまうなどが発生しやすい。

 

・適度に大きめの火力に設定して使用する

ペレットストーブは大は小を兼ねないため、お部屋の広さにあった機種にする。

国産のペレットストーブは投入量によるファンの動作調整がないため、ストーブ内の排気量が一定。

ずっと小さく燃やしたり、火が大きく割れてしまうほど大きく燃やしたりすると、ススが発生しやすく、不具合を起こしやすくなってしまう。

ずっと弱のままつけていると燃焼ポットの傷みも早くなってしまうので、適度に大きめの火力にしていただいた方が長持ちします^^

 

 

 

 

 


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