ペレット燃料は〇袋車に積める?投入時にあると便利モノとは?

灯油・ペレット・薪など冬に使う暖房器具の燃料は購入時の積み下ろしが大変ではないでしょうか。

 

冬に使う燃料の中でもペレット燃料は袋詰めされていて、灯油のようにキャップが緩んでいてこぼれてしまったというような心配もなく、お米の袋のように持ち運びもしやすいのが特徴です。

 

長野県では車の生活が主体になるため、燃料の買い出しは車で行かれる方がほとんだと思います。

 

 

 

 

ペレット燃料は車にどれくらい積むことができる?

 

許容される車両総重量 - (車両重量+(乗車定員数x55kg)) = 最大積載量

となっています。

 

ペレット燃料は1袋10kgになります。

・軽トラック・乗用車で30袋

・軽自動車で15袋

が目安になりますが、車に乗る人数や最大積載量によっては異なります。

 

ちなみに、佐久地域の方がよく購入される森林組合や青木屋さんでは車までの積み込みはしてもらえます。

 

佐久市内であれば、青木屋さんの配達区域になりますので、問合せされてみてください。

 

佐久市に誕生!ホワイトペレットがお求めやすくなりました♪

 

 

 

家に着いてからの燃料の運び出しをなるべく負担なくするには

 

家から駐車場や物置きまでの距離が短かったり、平らな場所であれば荷物の運び出しは負担なくできます。

 

これから新築を建てる、リフォームされるなどでペレットストーブの導入を検討される場合は駐車場から玄関まで、または物置きまでの動線の段差を少なくしたり距離を縮めることも検討されると使い始めてからがスムーズです。

 

既存住宅の立地条件により燃料の運搬が大変な場合は、まとめ買いの量を減らす、何人かで手分けをして運ぶ、休みながら運ぶなどの工夫をされてみてください。

 

 

 

 

 

ペレットストーブの投入口が高くて入れずらい・狭い場合は

 

ペレットストーブは長方形型の機種が多く背が低い方の場合は、燃料補給の際に肩ぐらいまで燃料を持ち上げなければいけない機種もあります。

 

また機種によってはペレットの投入口が狭く、燃料を袋を傾けてそのまま投入するのが難しい種類もあります。

 

投入口が高く入れずらい場合は、椅子や台などに乗って高い位置で入れるか小分けをして投入する。

 

投入口が狭く入れずらい場合は、柔らかいバケツなどを使用するなどされると補給しやすいです。

 

 

柔らかいバケツ

 

 

冬に活躍する燃料中でも比較的取り扱いがしやすいペレット燃料は灯油のように嫌な臭いもしませんし、薪のように家の中が汚れることもありません。

袋詰めされているので持ち運びもしやすいです♪

 

この冬はペレットストーブの炎のぬくもりで暖かく過ごしませんか(*^-^*)

 

 

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