標高が高いところでの施工例

長野県は山に囲まれた場所になるため、場所によっては標高が1000mを超える場所もありますよね。

最近では、別荘等で設置を検討されるお客様も多くなってきています。

標高が高いと使用できる機種が限られてしまうため、実際に施工した機種をご紹介。

 

標高が高いとどうして使えないの?

モノが燃えるのには酸素が必要ですよね。

燃えるというのは空気の中に含まれる酸素が必要。

標高が高いと空気中の酸素が薄く燃えにくいということが起こります。

 

また、ペレットストーブの製造メーカーでも動作確認の実績がない標高もあり、その場合は理論上は可能ということに。

そのリスクを取れるかどうかという判断になってしまうため、弊社としてはあまりお勧めはできません。

 

標高が高い地域での設置実績はございますので、今までに実際施工させていただいた標高や機種などを参考にしていただくとよいのではないでしょうか。

 

設置場所の標高と機種

 

八千穂高原:標高約1600m

設置機種:さいかい産業/SS-2、RS-mini

 

 

北杜市:標高約1300~1400m

設置機種:さいかい産業/SS-10

 

小海町松原湖:標高約1100m

設置機種:ハーマン/P68

 

まとめ

 

さいかい産業のペレットストーブは標高2000mまでは燃焼テスト済みのため、標高が高い地域でも安心してお使いいただけます。

標高が高いと設置できる機種が限られます【ペレットストーブ】

 

長野県佐久地域の標高はどれくらい?


佐久市・上田市・軽井沢町など長野県東信地域でのペレットストーブ設置のことなら、信州の冬をデザインするペレットプラスまでご相談下さい!

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