停電時にも電気自動車から給電可能なV2H!災害時の対策にも

長野県で停電をするとしたら、台風や落雷、冬場などは雪害によって電線が切れてしまったり、などが思い当たるのではないでしょうか?

 

日頃から危機管理意識を持っておくことは大切ですよね。

停電は比較的早く復旧しますが、私たちの生活には電気は欠かせません。

電気がないと夏場は、冷蔵庫の中のモノが溶ける心配や、冬場は暖房が使えないと大変です。

 

http://www.cev-pc.or.jp/newest/charge4.htmlより

 

 

V2Hの特徴

 

V2Hとは「Vehicle to Home」の略でクルマから家へ、電気自動車(EV)に蓄えられた電力を家庭用に有効活用する考え方。

 

家庭用蓄電池は電気を貯めておく装置のため、V2Hを使用するとEVを家庭用蓄電池の代わりとして機能させることができます。

家庭用蓄電池の容量が約5kwh~に対して、EVは8.8kwh~64kwhになるので、走る蓄電池と思うと利便性が高いですよね。

※メーカーや車種によります

 

 

 

災害時の対策

 

V2Hを導入すると、災害時の非常用電源の確保、EVがあることで移動手段も確保できますよね。

災害時にガソリンスタンドが行列になるというニュースを見たことはありませんか?

 

また、停電時にペレットストーブが使えないというデメリットも解消できます!

 

現在お住まいのお家に太陽光を利用していたり、EVを乗っている場合、電気代と燃料費の節約にもなりますね。

 

ペレットストーブ最大のデメリット!停電時に使用できないを解消する方法とは?


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