ペレットストーブが暴風雨に見舞われた場合の対処法

台風19号で被害にあわれた方には心からお見舞い申し上げます。

 

もしもの時は突然起こりますよね。

 

そうなったときに慌てないために、事前に対策を知っておくと安心です。

 

今回は暴風雨による対処法をご紹介します。

床上浸水をしてしまいストーブが水没してしまった

 

ペレットストーブの保証期間は1年から3年メーカーによって違います。

 

通常に使用している場合の補償のため、水没などは保証適用外になります。

 

家財保険に加入していると使える場合もありますので、事前に確認しておくと良いですね。

 

また、新築でローンを組んでいる場合は家財保険もついてる場合もあります。

 

 

配管に水が吹き込んでしまった

 

排気ファンと燃焼室は別々になっているため、配管を通って水びだしになるとはまず考えにくいです。

 

着火ができなかったらご連絡ください。

 

専門スタッフが確認に伺います。

 

 

予想外の降雪時にも注意

 

長野県の東信地域は晴天率も高く雪も少ないです。

 

それでも時々予想外に雪が降る…ということも。

 

大雪の時は、外側にある立ち上げ個所を雪で埋もれないようにしてください。

 

 

ストーブを使わない時期にやっておくと安心なこと

 

ペレットストーブは外側に排気管があるため、そのままにしておくと虫、特にハチやカメムシなどが入り込んでしまうこともあります。

 

また、台風の時期は横殴りの雨などが降る場合もあり風向きによっては配管の中に水が入ってしまう場合も。

 

予防として、配管のフタかペレットの袋などを巻き付けて排気口を塞いでおくと安心です。

 

 

 

まとめ

 

日ごろから災害時に備えておくことは必要です。

 

万が一に備えて対処法などを知っておくことでイザというときに慌てないですよね^^

 

ペレットストーブのことでいつもと何か違う感じがする、ということなどあればお気軽にお問い合わせください。

 

 


 

佐久市・上田市・軽井沢町など長野県東信地域でのペレットストーブ設置のことなら、信州の冬をデザインするペレットプラスまでご相談下さい!

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