移住を検討、長野県はどうして寒い!?その対策は!?

長野県に移住してくる場合、ほとんどが『冬はとっても寒い』ということを言われてくることが多いと思います。

なぜ、長野県はそんなに寒いのか、寒さ対策はどうしたらよいのかなどをまとめてみました。

長野県の特徴

長野県は内陸部で海流の影響を受けない、また山に囲まれていて標高が高いです。

そのため、内陸特有の気候が強くあらわれます。

 

・一日のうちの最高気温と最低気温との差が海岸地に比べると大きい

・湿度が低く、降水量も少ない

とくに、長野盆地から上田・佐久盆地にかけては北海道東部についで、雨の少ない地域となっています。

 

中部や南部の平地は季節風が山脈を超えてくるため、空気が乾燥し晴れの日が続くことが多いです。

標高の高い地域では、平地に比べて気温、気圧、湿度が低く、太陽からの日射のエネルギー量も多いです。

 

長野県の寒さ対策

外の寒さがとても寒かったとしても、家の中が暖かければ安心して過ごせますよね。

移住の場合は、最初は中古物件などを探してリフォームして住むことが多いかと思います。

 

中古住宅でも気をつけるポイントがあります。

築年数が古い家は、断熱や耐震、換気といった基本の性能が昔の基準で建てられています。

そのため、快適・安全に暮らすには性能向上のリフォームが欠かせません。

 

・1981年より古い家は耐震リフォーム

・1999年より古い家は窓ガラスを複層ガラスにしたり、屋根裏や床下に断熱材を入れたりする断熱リフォーム

など年代によって、行った方がよいリフォームが変わってきます。

 

無人の期間が長いと風通しをしていないため、結露やカビが発生しやすくなり傷みが早くなります。

断熱改修とペレットストーブで冬の寒さを快適に♪

断熱改修をきちんとおこなうことで、室内の温度が外部の影響を受けにくくなります。

断熱性能を上げると、冷暖房の効率化も上がるため夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。

そのうえで、暖房能力の高いペレットストーブを入れるとお部屋を快適に暖めてくれます。

ペレットストーブは炎の輻射熱によって、空気だけでなく壁や床なども暖めてくれるます。

じんわりと暖かさが広がっていくので、陽だまりにいるような心地よさを味わえます。


軽井沢・佐久市・上田市など長野県東信地域でのペレットストーブ設置は、信州の冬をデザインするペレットプラスまでご相談下さい!

見学のご予約はお電話・問い合わせフォームにてお承りしております。お気軽にご連絡ください♪
TEL:0267-78-3849

お問い合わせ

 

【関連記事】

都会と長野県の寒さに対する考え方の違い

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です