暖房器具に合わせて、シーリングファンやサーキュレーターなどの空気を循環させる器具を併用させると、省エネ対策になるというのは一般的になりつつあります。
空気の特徴
暖かい空気は軽いため上にいく
冷たい空気は重いので下に行く
天井が高いと寒く感じたり、足元が寒く感じるのは、暖かい空気が上に上がっていく修正があるからなんですね。
上に上がってしまった暖かい空気をかくはんすることで部屋全体を均一にしてくれるのが、シーリングファンやサーキュレーターになります。
シーリングファン
天井に取り付ける扇風機で空気をかくはんして室温のムラをなくすために用います。
特に吹き抜けなど天井の高い部屋で暖房の効率を上げるために取り付けることが多く、インテリアとしても効果的ですね。
ライトが一緒になったシーリングファンライトや風向きを変えられる機種もあります。
風向きを変えることで冬の暖かい空気を下へ、夏の冷たい風を上へと循環させてくれます。
サーキュレーター
空気を循環させるために強い風を直線的に送る機械で、直線の風を遠くまで届けてくれます。
扇風機と比較されることがあるかもしれませんが、扇風機は風を体にあてて涼しさを感じる機械で広範囲の風になります。
狭い部屋でしたら、扇風機でも代用しても良いですね^^
冬だけではなく夏場もエアコンと併用することで、電気代を抑えることが出来ます。
ペレットプラスでは、シーリングファンの取り付け工事も行っております(*^-^*)
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