我が家の猫ちゃんも使用|木質ペレットを猫のトイレに活用中

ペレット燃料は猫のトイレの猫砂としても利用できるのをご存じですか。

今回は猫砂の種類と、木質ペレットの使用してみた感想をまとめました。

ペット用に販売されている木質ペレットもありますが、我が家ではペレット燃料を猫のトイレに使用しています。

最初の時もペレットタイプの猫砂だったのと、トイレはセット販売の商品にしたので一緒についてきた猫砂も混ぜて使っています。

猫砂の種類と特徴

猫を飼っている方はには今更ですが、簡単に猫砂と種類の特徴をまとめてみました。

・鉱物系

おしっこが良く固まるといわれている

・食物系

・木材系

自然のものを使っていて安全といわれている

・シリカゲル系

消臭効果が高いといわれている

・紙系

軽くて運用しやすい

またおしっこの後の猫砂は固まるものとサラサラ崩れるものの二種類に分かれます。

木質ペレットの特徴

ペレットは木材系になりますので、自然で優しい素材、水に触れると砕けて粉々になります。

紙系のように水にぬれて膨らんでしまい誤飲したときにお腹の中で膨張してしまい腸閉塞になったりという心配もないですね。

トイレが詰まる原因にもなるので、トイレに流すことはできません。

うんちの場合は都度交換になります。

システムトイレと合わせると、水分を吸ったペレットが粉上になり下のトイレシートに落ちてきます。

シートを交換する前に猫砂を少しかき混ぜてあげると残っている粉も落ちてくるので、衛生的に使用できます。

システムトイレのトレーを開けると、こんな感じでポロポロになって落ちてきています。

使用してみた感想

まだ子猫というのもあるのか、あまり掘っているところは目撃していないです。

時々、ペレットの粒が蹴とばすのか数個散らばっていますが、砂と違い手で拾いやすい。

ペレット燃料は森林組合だけでなく、場所によりますがホームセンターでも販売されています。

ホームセンターに行かれた時に店員さんに聞いてみてください。

ペットコーナーの猫砂より値ごろ感はあるのではないでしょうか。

ペレット燃料としては、10キロ800円くらいになります。(※2024年5月時点)

猫砂を交換する時に注意したいこと

今までと全く違ったタイプの猫砂にした場合、猫ちゃんが気に入ってくれるのかどうかは結構大事なポイントですよね。

合うか合わないかなどはそれぞれあるので、最初は今使用している砂に少しずつ混ぜながら替えていくと良いそうです。

また木質ペレットの木材の香りが気にになるかどうかも猫ちゃんによって違うため、中にはあうあわないがあるかもしれません。

ぺレットストーブを設置していて猫ちゃんを飼っていたら、猫砂として使用してみてください。


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