ペレットストーブには温風が出るタイプ出ないタイプがあります。
温風が出ないタイプは遠くまで暖めるのに時間がかかるため、サーキュレーターなどを使用すると暖房効果を高めてくれます。
今回は、暖房機器と併用することで、暖房効果をより高めてくれる、サーキュレーターの使い方をまとめました。
サーキュレーターは空気循環器といわれており、寒い冬にも活躍します。
ただ置くだけだと寒くなってしまうこともあるため、使用するために気をつけたいのが、
・設置する位置
・風をどこに向けるのか
・風量の調整
になります。
暖かい空気は上に行ってしまうため、空気を循環させることで室内の温度を均一にすることができます。
エアコンに使用する場合
・エアコンの下に置くか、部屋の中央
・エアコンの羽は下向き
ストーブに使用する場合
ストーブファンなど天板の熱を利用してファンを回すタイプなどもあります。
電気を使用しないため、環境にも優しく、温風の出ないタイプに適しています。
暖かい空気が最もたまりやすい、ストーブ真上を狙ってサーキュレーターの風を送り込む。
冷たい空気がたまる部屋の隅の床付近から風を吸い上げ、もっとも暖かい空気に混ぜ合わせて部屋中に分散。
なるべく対角の遠い場所から風を送り込むのがポイントになります。
一般的な置き方の目安になるため、お家の構造やレイアウトなどでも変わってきます。
色々とお試しいただき、最適なポイントを探してみてくださいね。
暖房をつけていても「底冷えする」「頭がぼーっとして調子が出ない」という場合は、サーキュレーターで空気を循環させてみてはいかがでしょうか?
また、ペレットストーブは炎の輻射熱で部屋全体を暖めてくれます。
複数台使用していた暖房器具がペレットストーブを導入したことで減った、1台で足りるようになったというお声もいただきます。
今のお家の暖房に物足りなさを感じた場合にご検討ください^^
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