これから寒くなるにつれて、部屋の暖房の温度設定を高くして薄着で過ごす派。
部屋の温度設定は低めで厚着をして過ごす派と分かれるのではないでしょうか?
人によって寒さの感じ方がそれぞれなので、最適な温度設定などをまとめました。
一般的な室温の最適解
人が室内で快適に過ごせる温度や湿度は、季節によってある程度の基準があります。
政府のクールビスやウォームビスも夏は28℃冬は20℃となっていますし、季節に関係なく、常に一定の温度に保たれていればいいというわけではないですね。
冬場の湿度が高めなのは、外の空気が乾燥していること、気温が低いために高い湿度でも不快感が少ないことが理由。
夏場は気温が高く、湿度が高ければ高いほどジメジメしてしまい、不快指数も高くなっていきます。
家の中の服装
冬場の部屋の最適温度を見ると、18℃から22℃くらい。その時にモコモコの厚着をしていたら暑そうと想像できますよね。
特に小さいお子さんなどは動き回るので体温がすぐに上がります。
厚着をさせると身体を動かしにくくなるため、活発に動きやすい環境を作ってあげることも大切だといわれています。
家の中が寒いと「寒さに耐えること」にエネルギーを使ってしまい、心も身体も固まってしまうのは子供も大人も一緒ではないでしょうか?
適温でも寒さを感じる場合
個人差もあるので、部屋を適温にしているのに寒さを感じる場合などもありますよね。
そのような時は、大人なら厚手の靴下を履いたり足元を暖めましょう。(子どもは滑りやすいので)
また足湯も効果的なので試してみてはいかがでしょうか^^
まとめ
外気温と室内の温度の差を大きくしすぎない方がよいということを聞いたことはありませんか。
外気温と室内の温度の差は夏より冬の方が大きくなります。
エコの観点からも冬は室内温度を下げて厚着をすればよいのでは?と思う場合、
設定温度を低くして厚着をすることが当てはまるかもしれませんね。
室内温度が低すぎると、体が縮こまってしまい活発な活動がしにくくなります。
また寒さに耐えることにエネルギーを使ってしまうため、心も身体も固まってしまう心配も。
今まで設定温度を低めにしていた場合、今年は少し高めに設定してみてはいかがでしょうか。
またペレットストーブは炎の輻射熱でお部屋を暖めるので、火を消した後にもじんわりと暖かさ残っています。
使っている暖房の温度設定は高くしているのに寒さを感じるという場合も、ペレットストーブの導入を検討されてみてはいかがでしょうか^^
床暖房とエアコンで寒いと感じていたお客様にペレットストーブを導入いただきました。
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