長野県では年間の中で1月が一番冷え込みを感じます。
最高気温は高くても一桁止まり、最低気温はマイナス5℃から8℃くらいという日も多くなります。
特に朝の冷え込みが厳しくて、なかなか布団から出られない…ということも多いのではないでしょうか?
今回は、手軽にできる寒さ対策を紹介したいと思います。
手軽にできる寒さ対策
- 着る毛布や厚着をする
- カーテンを厚手・遮熱の物に付け替える
- 湿度を高くする
- 窓に結露防止シートを貼る
- サーキュレーターや扇風機で暖かい空気を循環させる
暖房器具の温度設定を上げてもなかなか暖かくならないときは、厚着をしてしまうのもひとつの方法です。
また、湿度を高くすると暖かく感じるため、加湿器がない場合は濡らしたバスタオルをかけたり、洗濯物を干して湿度を上げてみましょう。
カーテンの交換や決を防止シートを貼ったり、空気を循環させることでコールドドラフト対策になります。
暖房をつけてるのに部屋が寒い・・・それはコールドドラフトが原因かも!
暖かい部屋の作り方
- カーテン変える
- 室外機の周りを片付ける
- 暖かい空気を循環させる
- 湿度を上げて体感温度を上げる
- 炎を見てリラックス効果で体温を上げる
- 見た目が暖かいインテリアに変える
- 床の冷たさを和らげる
窓を変更するのは大変でも、カーテンを変えるのは比較的容易に行えます。
暖色系の色で厚手や遮熱効果が高く、丈の長いものにすることで、窓際を暖かくすることができます。
室外機は、周辺に物がたくさんあると空気がスムーズに出入りできなくなるため周辺の片づけをすることで暖房効果が高まります。
視覚効果も大切です。冬らしいフワモコなインテリアや炎を見ることなどで暖かみを感じることができます。
足元が冷えているとさらに寒く感じてしまうため、スリッパやカーペットなどを利用すると寒さも和らぎます。
部屋によって暖房器具を使い分けてみる
- 広い空間にはエアコン
- 狭い空間にはファンヒーター・オイルヒーター
- 人などピンポイントなら電気ストーブ、カーボンヒーター
広い部屋暖めるための暖房器具組み合わせ例
効率重視で広い部屋を暖めるための例です。
- エアコン+ストーブ
- エアコン+ホットカーペット+こたつ
- エアコン+扇風機
- エアコン+加湿器
また、暖房器具の電源はこめまに切らない方が電気代も節約できます。
稼働時に一番電気代がかかるので、30分以内にもう一度つける場合は継続運転の方がよいです。
まとめ
手軽にできる対処法をまとめてみたので、気になるものがありましたら試してみてください。
ペレットストーブは、薪ストーブとファンヒーターの良さを掛け合わせた暖房器具になります。
無料相談会も行いますので、検討されてみてはいかがでしょうか(*^-^*)
佐久市・上田市・軽井沢町など長野県東信地域でのペレットストーブ設置のことなら、信州の冬をデザインするペレットプラスまでご相談下さい!
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