みなさんのおうちでは暖房器具はなにをお使いですか?
灯油ストーブ、ガスストーブ、電気エアコン。
暖房器具の選択肢はいろいろあっても、燃料に「木」を使うストーブはその選択肢に入っていますか?
火で暖をとるなんて童話の世界みたいだけど、ペレットストーブなら、あなたの家でもそんな暮らしができるかもしれません。
「木」を燃料にするペレットストーブが、今なぜ選ばれているのか・・・そこにはこんな理由があります。
1.炎が見えて癒される!
ペレットストーブの一番人気は「炎が見えること」です!
ペレットの炎はお部屋だけではなく、心を暖めてくれ、家族の笑顔が増えます♪
操作も簡単なので、炎のある生活に憧れはあるけど薪ストーブはハードルが高すぎる!といった方にもオススメですよ(´▽`)
2.ムラのないやさしい暖房
ペレットストーブなどの輻射熱でお部屋を暖める暖房の場合は、身体の芯まで暖めてくれたり、お部屋自体に蓄熱させているので、対流熱で空気を暖めるエアコンの場合のような寒さは感じにくいです。
また、電源を消したあともストーブ本体はしばらく暖かく、輻射熱が出ているので、「以前に比べ、ペレットストーブにしてから朝起きてきたときの部屋が暖かい!」というお話をよくいただきます。
3.お部屋の空気を汚さない!
ペレットストーブは、燃焼した排気と燃焼に使う空気は屋外から出し入れするFF(強制給排気)式、燃焼に必要な空気を室内から供給し排気を屋外に排出するFE(強制排気)式なので、匂いもなくお部屋の空気を汚しません!
免疫力の低いお子様やペットくんたちにもやさしい暖房です♪
4.結露しにくい
FF式でない灯油ストーブやガスストーブでは、室内が結露することがあります。
灯油1リットルを燃やすと、1リットルの水蒸気が発生します。(都市ガスは1.5倍)
寒さの厳しい長野県では、冬は室内に洗濯物を干すというご家庭も多いかと思いますが、さらに結露しやすくなります(>_<)ペレットストーブなら、結露もしにくく、快適に過ごすことができますよ♪
5.燃費がうれしい
長野県など寒冷地の平均的な木造住宅で、30畳を暖房するのに、1時間あたり約1kgのペレットを使用します。
毎日10時間使うと1日約520円(1ヶ月 約16000円)の燃料費となります。
また、灯油と違い価格の変動はほとんどありません。
4月ももう後半ということで、そろそろ暖房は必要ないかな、と思いますが、来シーズンのためにも今から準備をしておきましょう!
長野県では、7月前後よりペレットストーブの設置に対する補助金の交付が始まる自治体も増えますので、補助金を使ってのペレットストーブの設置をお考えの際はお気軽にご相談ください(`・∀・´)